アクション 映画の感想

スタイリッシュ・スパイアクション『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)最強!?コンビが躍動する!

『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)は2015年に公開されたイギリス・アメリカの合作映画であり、スパイ・アクション映画。

監督は『シャーロック・ホームズ』シリーズや実写版『アラジン』(2019)などを撮ったガイ・リッチー。

元ネタとなる1960年代の人気テレビドラマ『0011ナポレオン・ソロ』を新たな視点でリメイク映画化しました。

東西冷戦時代を背景に、アメリカ(CIA)とソ連(KGB)のトップ・エージェントが手を組み、衝突をしながらも世界を揺るがす国際犯罪組織に立ち向かう姿をスタイリッシュに描きます。

クールでセクシーなスパイコンビが躍動するアクション映画『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)について、あらすじと感想、作品の魅力をネタバレを交えて紹介していきます!




『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)の作品・キャスト情報

作品情報

タイトル:コードネーム U.N.C.L.E./The Man from U.N.C.L.E.
公開年:2015
上映時間:116分
ジャンル:アクション

キャスト情報

監督:ガイ・リッチー
主演:ヘンリー・カヴィル(ナポレオン・ソロ)
その他出演:アーミー・ハマー(イリヤ・クリヤキン)
アリシア・ヴィキャンデル(ギャビー)
エリザベス・デビッキ (ヴィクトリア・ヴィンチグエラ)
ルカ・カルヴァーニ(アレグザンダー・ヴィンチグエラ )

『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)のあらすじ

©︎Warner Bros. Entertainment, Inc.

東西冷戦の最中の1960年代。

アメリカCIAのナポレオン・ソロは東ベルリンの自動車整備工場で働く整備士ギャビーと接触するためベルリンへ向かう。

彼女の父親は失踪したテラー博士で、核兵器製造をたくらむ国際犯罪組織に巻き込まれている可能性があった。

ギャビーを確保し、車を発進させるとソ連KGB、イリヤ・クリヤキンが追ってくるが、ナポレオンはなんとかイリヤを振り切る。

だが、アメリカCIAとソ連KGBは、国際犯罪組織を制圧するため対立を超えて手を組むことになり、ソロとイリヤはコンビを組むことに。

凄腕だが、反りの合わないナポレオンとイリヤ、ギャビーを加えた3人は核兵器の製造を阻止すべく、動き出す。

『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)の感想

©︎Warner Bros. Entertainment, Inc.

スタイリッシュなアクション

『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)はスタイリッシュなアクションが見どころです。

序盤、中盤、終盤とバランスよくアクションシーンがあってどれもハラハラドキドキするアクションシーンになっています。

それぞれに銃を使ったアクションがあり、序盤はカーアクション、中盤はボートアクション、終盤はカー&バイクアクションとなっているのですが、おすすめの注目ポイントは終盤のラストシーン!

捕らえられたギャビーを追いかけるナポレオンとイリヤ。

ナポレオンはバギーに乗り、イリヤはバイク乗ってのアクション。

ガイ・リッチー監督の画面の使い方が上手いというか、シーンの取り方が絶妙というか、とにかく臨場感があって映像から目が離せなくなります。

本当にエキサイティングでした。

本作ではスタイリッシュなアクションを楽しんでください!

最後まで目が離せないストーリー

『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)のストーリーは最後まで目が離せません。

CIAとKGBの凄腕エージェントコンビが国際犯罪組織を制圧するというストーリー自体魅力的ではありますが、本作はそれだけにとどまりません。

ここではネタバレを避けますので、あまり詳しくは書きませんが、思いもよらない裏切りがあったり、終わったと思っていたストーリーが終わっていなかったり、ナポレオンとイリヤのコンビの行方など最後まで引きつけます。

あの人の正体は意外でした。

アクションもいいですが、ストーリーも面白くなっています!

登場人物が魅力的!

©︎Warner Bros. Entertainment, Inc.

『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)の主人公となるナポレオン・ソロとイリヤ・クリヤキンのコンビが魅力的です。

2人とも敏腕エージェントであり、ナポレオンはかなりのプレイボーイでイリヤはかなり短気で暴力的。

初めは敵同士でしたが、アメリカとロシアが手を組んだためナポレオンとイリヤはコンビを組むことに。

2人は全く反りが合わず、衝突しながらもミッションを遂行していくのですが、なんだかんだで相棒を助けるところが微笑ましいです。

ナポレオンがミッション中に盗られてしまったイリヤの腕時計を取り返した時は「いいやつじゃねえか」とちょっとした感動がありました。

最強!?なコンビに注目して欲しいですが、他にも注目して欲しいのはヒロインのギャビー役を演じたアリシア・ヴィキャンデル。

©︎Warner Bros. Entertainment, Inc.

かなり可愛かった!

洒落たファッションもきれいに決まっていて良かったし、かわいいだけでなく、時折見せるセクシーな表情やしぐさに惹かれました。

キスしそうでしないところがじれったいけど、色っぽかった……。

コンビだけでなく、ぜひ彼女の魅力的な演技や美貌にも注目してください!


『コードネーム U.N.C.L.E.』の意味とは?

©︎Warner Bros. Entertainment, Inc.

『コードネーム U.N.C.L.E.』の『U.N.C.L.E.』の意味を解説していきます。

『U.N.C.L.E.』(アンクル)はイニシャルの頭文字。

United Network Commmand for Law and Enforcement

・United・・・力を合わせた、団結した
・Network・・・連絡網、ネットワーク
・Command・・・命令する
・Law・・・法律、法則
・Enforcement・・・執行

直訳すると、「法と執行を命令する連合ネットワーク」となります。

つまり、コードネームなので秘密裏に活動する組織(ネットワーク)というところでしょうか。

【ネタバレあり】『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)の結末 続編はあるのか?

©︎Warner Bros. Entertainment, Inc.

『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)の結末のネタバレです。

ラストではコンビ解散かと思われましたが、ナポレオンとイリヤはカフェのラウンジで酒を酌み交わしているところへアレキサンダー・ウェーバリーとギャビーがやってきます。

ウェーバリーは新たにやっかいな事態が起きたことを知らせ、ギャビーを含めたチームは続行。

行先はイスタンブールで、この時初めてコードネームU.N.C.L.E.が決まりました。

このラストは続編があるような最後でしたが、まだ続編は製作されていないようです。

ぜひガイ・リッチー監督には続編を製作していただきたいですね。


『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)の評価・レビュー

©︎Warner Bros. Entertainment, Inc.

『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)の評価・レビューを紹介していきます。

映画レビューサイトでのレビューをいくつかまとめると、

「肩に力が入りまくる緊迫した空気が漂う作品と違い、どちらかと言うと、いい意味で“ゆるい”ので、本当に気楽に観られるスパイもので楽しかった。」

「ガイ・リッチー監督の作品では一番好き!という人が多いコードネームu.n.c.l.e.面白かったです。」

「レトロな雰囲気も素敵だし、何よりスパイ2人組のコンビがとてもいい!2人とも魅力的で本当に大好きです!!この2人の掛け合いも楽しく、ギャビーちゃんも可愛いし観ていて全く飽きさせないです。」

という評価・レビューがありました。

また、「続編を見たい」「興行収入でコケたのが信じられない」というレビューも多かったです。

3つの映画レビューサイトの平均点数は5点満点中3.8という高評価。

個人的には4.0をあげてもいい作品だと思います。

ちなみにアメリカのタイム誌は、本作を「2015年の映画トップ10」の第9位という評価をしています。

ちなみに第10位はアリシア・ヴィキャンデルも出演した『エクス・マキナ』(2015)。

おすすめ
VFXを駆使した映画『エクス・マキナ』(2015)近未来のAIを描くアカデミー賞視覚効果賞受賞作!

続きを見る

『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)のまとめ

©︎Warner Bros. Entertainment, Inc.

スタイリッシュなアクション、テンポの良いストーリー展開で楽しませてくれた『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)。

最後まで飽きさせないストーリー構成も良かったですし、キャラクターも魅力的。

ナポレオンとイリヤのコンビはクールで良かったし、洒落た衣装を着こなすアリシア・ヴィキャンデルは可愛くて素敵でした。

面白いので、ぜひ続編が観たいですね。

ガイ・リッチー監督に期待しています!

ガイ・リッチーのおすすめ映画ランキング

おすすめ
ガイ・リッチー監督のおすすめ映画ランキングベスト10!

続きを見る

他のガイ・リッチー作品のレビュー記事

おすすめ
伏線回収が鮮やか!映画『スナッチ』(2000) ガイ・リッチー監督の痛快コメディ映画

続きを見る




-アクション, 映画の感想
-,

Copyright© bookForever , 2020 All Rights Reserved.