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『パッセンジャー』(2016)の【感想とあらすじ】気になるストーリーとは?

『パッセンジャー』は2016年に公開されたアメリカのSFラブストーリー映画。

5000人の乗客を乗せた宇宙船が舞台となっており、冬眠ポッドの故障で90年も早く目覚めてしまったジムとオーロラの2人の男女の運命を描いた映画となっています。

2人以外は冬眠ポッドで眠っているという状態の中、ジムとオーロラは一体どうなるのかが見どころ。

宇宙船の中でたった2人のジムとオーロラが織り成すSFラブストーリー『パッセンジャー』(2016)について、あらすじや感想、『パッセンジャー』の意味を解説していきます!



『パッセンジャー』(2016)の作品・キャスト情報

作品情報

原題 Passengers
公開年 2016年
上映時間 116分
ジャンル SF・恋愛

 

キャスト情報

監督 モルテン・ティルドゥム
脚本 ジョン・スペイツ
主演 クリス・プラット(ジム・プレストン)
主演 ジェニファー・ローレンス(オーロラ・レーン)
出演1 マイケル・シーン(アーサー)
出演2 ローレンス・フィッシュバーン (ガス・マンキューゾ)

 

『パッセンジャー』(2016)のあらすじ

©︎Columbia Pictures Industries, Inc.

 

惑星移住プロジェクトを目的とした5000人の乗客乗員を乗せた超大型宇宙船アヴァロン号。

しかし、冬眠ポッドの故障によりジムだけが目覚めてしまう。

アヴァロン号が目的の惑星に辿り着くまであと約90年あった。

再度、冬眠することもできず、乗組員が冬眠している部屋に入ることもできないため、ジムは途方に暮れてしまう。

それから1年後のある日、ジムは冬眠ポッドで眠るオーロラに一目惚れ。

オーロラを目覚めさせるか否かで、葛藤するが、ジムはオーロラを目覚めさせてしまうのだった……。

 

『パッセンジャー』(2016)の感想

©︎Columbia Pictures Industries, Inc.

 

ストーリーは正直、それほどではない

 

ストーリーは、前半はジムとオーロラが目覚め、惹かれあっていき、後半はジムの嘘がバレて仲たがいをしてからの2人協力して窮地を脱するという内容。

ストーリーは正直、全体を通してそれほどおもしろいわけではありません。

全体を通してというのは、前半が退屈という理由なのですが、後半に入ってジムとオーロラの関係が悪化してからは緊迫した展開が入ってくるので楽しめます。

ちなみに後半は壊れる寸前の宇宙船で、ジムとオーロラが協力して宇宙船を修復するというハラハラした展開。

しかし、退屈な前半でもジムとオーロラが惹かれあっていく姿は、大人の官能的なシーンもあって美しいです。

そこに注目してみれば、前半も違った意味で楽しめるかもしれません。

また、宇宙船のシステムや宇宙空間の映像美は素晴らしいのでそこにも注目していただきたいです。

 

ヒロイン役のジェニファー・ローレンスが奇麗

 

ヒロイン役のジェニファー・ローレンスがとにかく奇麗です。

彼女を見るために『パッセンジャー』(2016)をおすすめするといっても過言ではないくらい。

特に注目していたただきたいのは前半。

前述しましたが、ジムとオーロラが惹かれあっていく姿は、大人の官能的なシーンもあって美しいです。

その美しいシーンを担っているのがジェニファー・ローレンス。

もちろんクリス・プラットも美男子というのもありますが、やはりジェニファー・ローレンスの美しさには大きなものがあります。

 

自分だったら冬眠ポッドから起こすだろうか?

 

もし自分だったら冬眠ポッドから起こすだろうか?と考えます。

冬眠ポッドから起こす=その人の人生を奪う

ということになります。

もちろんジムもそのことを十分理解し、葛藤した上でオーロラを目覚めさせました。

自分ももしかしたら起こしてしまうかもしれません。

90年間も1人だけというのはあまりにも寂しすぎるし、狂ってしまい、ジムのように自殺一歩手前までいきそう。

それにジェニファー・ローレンスのようなあんな美女だったら……。

「君のも壊れたみたいだな」と言って嘘をつくと思います。

ジムはオーロラを目覚めさせるという大きな罪を犯しましたが、その行動に共感はできますね。

 

『パッセンジャー』(2016)のラスト

©︎Columbia Pictures Industries, Inc.

 

『パッセンジャー』(2016)のラスト(正確にはラスト一歩手前)では腑に落ちない点がありました。

それは死亡したはずのジムが生き返ってしまうという結末。

オーロラは宇宙空間に投げ出されたジムを回収し、医療ポッドに入れると死亡が確認されますが、生き返ります。

しかし、いくら進化した未来の医療ポッドとはいえ、蘇生までしてしまうのはご都合主義ではないかと感じました。

それならいっそのこと死亡させたままで、ジムの子を宿していたというラストでもありなのではないかと個人的には思います。


『パッセンジャー』(2016)の意味

©︎Columbia Pictures Industries, Inc.

 

『パッセンジャー』(2016)の原題は『Passengers』。

「パッセンジャー」には、乗客や旅客という意味があります。

宇宙船の乗客であるジムとオーロラを表現しているのではないでしょうか。

2人は乗客として出会い、乗客として生きていく。

まさに「Passengers」ですね。

 

『パッセンジャー』(2016)の評価・レビュー

©︎Columbia Pictures Industries, Inc.

 

『パッセンジャー』(2016)の評価・レビューを紹介していきます。

映画レビューサイトでのレビューをいくつかまとめると、

「シンプルなSFながら丁寧に作られた良作。」

「SF映画としてもデートムービーとしても深く楽しめる名作、オススメ。」

「単純なストーリーかと思ったら展開も複数あり、SFだけど確かにこうするかもという人間味のある内容だった。」

などの評価・レビューがありました。

また、「ジェニファー・ローレンスの魅力爆発。この美しさには主人公の行動原理も納得できるというもの。」というジェニファー・ローレンスを評価するレビューや映像の美しさを評価するレビューも数多くありました。

3つの映画レビューサイトの平均点数は5点満点中3.6という評価。

「設定もいいかげんだし、ツッコミどころが満載」という低評価もあり。

賛否両論のある映画と言えます。

個人的には3.5の作品だと思います。

 

『パッセンジャー』(2016)のまとめ

©︎Columbia Pictures Industries, Inc.

 

『パッセンジャー』(2016)はSFラブストーリーとしては良作に仕上がっており、クリス・プラットとジェニファー・ローレンスの2人が魅力的でした。

また、宇宙船のシステムや宇宙空間の映像が美しいので、そこにも注目していただきたいです。

細かい設定にこだわらなければ、楽しめる作品でしょう。

SF作品が好きな人にはおすすめです。

 

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