小説の名言

小説で出会った名言

小説を読んでいると、ふと心に残るような名言に出会うことがあります。

この記事ではそんな小説で出会った名言たちを紹介していきます。

11作品のなかから、32個の名言をセレクト。

珠玉の名言集にしました。




小説で出会った名言たち

『劇場』(又吉直樹)

  • 恥を撒き散らして生きているのだから、みじめでいいのだ。
  • 自分の行いによってのみ前向きな変化の可能性があるという健やかさで生きていけないものか。
  • なんでもかんでも笑い飛ばす必要なんてないから。しんどいことは、しんどいでええし。最終的に笑えたら良いと思ってるから。
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『民王』(池井戸潤)

  • 人生いろいろなことがあるけど、悪いことばかりじゃない。苦しくて逃げたいと思う時も、どこかになにか次の幸せにつながる欠片が落ちてると思う。
  • この日本に、日本の将来を真剣に考えて投票する人間が果たしてどれだけいる?
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『レ・ミゼラブル』(ヴィクトル・ユーゴー)

  • 誰かを愛するほかに、この世には大切なことなどひとつもない。
  • 海よりも広いものがある。それは空だ。空よりも広いものがある。それは人の心だ。
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『陸王』(池井戸潤)

  • 大事なのは会社の大小じゃなく、プライドを持って仕事ができるかどうかだと思うね
  • 世の中ってのは、ただ一生懸命に頑張るだけじゃ報われないこともあるんだよ
  • お前もいまは苦しいかもしれないが、諦めないことだな
  • 人生山あり谷あり。悪いことばかりじゃない。きっと良いこともあるはずだ
  • 人生一度きりだぞ
  • 好きなことをやれ。見栄張ってカッコつけて、本当に好きでもないことをする人生ほど後悔するものはない
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『VOICE』(市川拓司)

  • 自分をだれかと比べたりしないで
  • 走れなければ歩けばいいのだし、歩けなくなれば、こうやって立ち止まり休めばいい。目的の地は、いつでもそこにあるのだから
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『火花』(又吉直樹)

  • つまりな、欲望に対してまっすぐに全力で生きなあかんねん
  • レヴェルってなに?土台、俺達は同じ人間やろ?間違ってる人間がおったら、それ面白くないでって教えたらな
  • 人を傷つける行為ってな、一瞬は溜飲が下がるねん。でも、一瞬だけやねん。そこに安住している間は、自分の状況はいいように変化することはないやん。他を落とすことによって、今の自分で安心するという、やり方やからな。その間、ずっと自分が成長する機会を失い続けてると思うねん。可哀想やと思わへん?あいつ等、被害者やで
  • 生きている限り、バッドエンドはない。僕達はまだ途中だ。これから続きをやるのだ。

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『シャイロックの子供たち』(池井戸潤)

  • 負け犬は最初から負け犬なのではなく、負け犬だと思ったときから負け犬になる。
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『勝手にふるえてろ』(綿矢りさ)

  • 自分の愛ではなく他人の愛を信じるのは、自分への裏切りではなく、挑戦だ。
  • どうして好きになった人としか付き合わない。どうして自分を好きになってくれた人には目もくれない。自分の純情だけ大切にして、他人の純情には無関心だなんて。ただ勝手なだけだ。付き合ってみて、それでも好きになれないならしょうがない、でも相手の純情に応えて試してみても、いいじゃないか。
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『ひらいて』(綿矢りさ)

  • 正しい道を選ぶのが、正しい。でも、正しい道しか選べなければ、なぜ生きているのか分からない。
  • 果てない夢に想いを馳せれば、時間だけがただ過ぎてゆく。
  • 自分もだれかのそんな存在になりたい。その人が苦しんでいれば、さりげなく、でも迷わずに手を差し伸べて、一緒に静かに涙を流せるようになりたい。
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『架空通貨』(池井戸潤)

  • 過去というものには、意味はあっても現実的な価値はなにもない。価値があるのは現在と未来だけだ。
  • どんなにつらくても苦しくても、避けて通ってはいけないことがある。はっきりと自分の目で観察し、何かを感じなければ、一生後悔してしまうことだってある。
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『マチネの終わりに』(平野啓一郎)

  • 人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えてるんです。
  • 恋の効能は、人を謙虚にさせることだった。年齢とともに人が恋愛から遠ざかってしまうのは、愛したいという情熱の枯渇より、愛されるために自分に何が欠けているのかという、十代の頃ならば誰もが知っているあの澄んだ自意識の煩悶を鈍化させてしまうからである。
  • 美しくないから、快活でないから、自分は愛されないのだという孤独を、仕事や趣味といった取柄は、そんなことはないと簡単に慰めてしまう。そうして人は、ただ、あの人に愛されるために美しくありたい、快活でありたいと切々と夢見ることを忘れてしまう。
  • 世界に意味が満ちるためには、事物がただ、自分のためだけに存在するのでは不十分なのだ
  • この世界は、自分と同時に、自分の愛する者のためにも存在していなければならない
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小説で出会った名言たちのまとめ

いかがでしたでしょうか。

心に響く名言がきっとあったはず。

時にはゆっくり、時には何度も同じ文章を味わえるのが、小説の醍醐味ではないでしょうか。

気になった名言があった作品があれば、ぜひ読んでみてください!


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