おすすめの本

人生を変えた本おすすめ20選!素晴らしき人生にするために読んでおこう

本はときに人生を変える影響力をもちます。

何かの本を読んで「人生が変わった!」という人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、私が読んだ本の中から「これは読むべき!」「これはためになる!」という本を20冊紹介していきます。

これから紹介する本は私の人生を変えてくれた本でもあります。

ぜひ気になった本を読んでいただけたら幸いです!




人生を変えた本おすすめ20選!

 

人生の地図

人生は旅だ。自分だけの地図を描こう。がコンセプトの本

なにを欲しているのか。なにでメシを喰うのか。誰と生きてくのか。なにを、誰を選ぶのか。どう動くのか。自分自身のルールを。物語を生きる。これらをテーマに著者の厳しい言葉、愛のある言葉が書かれています。この本を読むと魂が熱くなります。やってやろうじゃないか!っていう前向きな気持ちにさせてくれます。文字数はそれほど多くないので、2、3時間もあれば読めてしまいます。落ち込んだ時、自信を失った時、怖気づいた時、元気が欲しい時。そんな時にもためになる一冊です。

 

自分の中に毒を持て

天才画家・岡本太郎の考えかたとは?

画家、岡本太郎の著書。魂がふるえるよう熱い言葉がならびます。きっと多くの人は安定した道を選んでしまうのではないでしょうか。しかし、彼にしてみるとそれがダメなんだそう。「人間、自分を大切にして、安全を望むんだったら、何も出来なくなってしまう」。人生がなんだかおもしろくないと思うのなら、それは危険と対面していないからなのかもしれません。人生を熱く変えたいなら読むべき本です。

 

プロ論。

各分野をリードするトッププロの人生・仕事論

俳優、アスリート、ミュージシャン、タレント、経営者、作家、落語家、漫画化、学者、映画監督、大学教授など様々な分野でリードする著名人が人生論や仕事観を語ってくれるのでためになります。「やりたい仕事が見つからないとき」「働くことがイヤになったとき」「苦しい時期を乗り越えたいとき」「好きなことで食べていきたいとき」そんな色々なテーマを語ります。人生についての良いヒントをもらえるはず。『プロ論。』の素晴らしいところは1冊で50人の話を聞けること。1冊読むだけで、著名人50人分の人生談を聞けます。彼らの経験談を読んで、自身の人生に生かし、豊かな人生を送りましょう!2、3とシリーズになっているので続編も読むべき!

 

LIFE SHIFT

人生100年時代を生き抜くサバイバル戦略とは?

人生100年時代をどう生きていくのか。人類は100年を生きる新しい時代へ突入します。今までのライフプランではこれからの時代には合わなくなってくるでしょう。では、一体どうすればいいのかのヒントが本書では書かれています。資金面や家族との関わり、仕事など100年人生戦略が勉強になります。人生100年という、これからの時代を生き抜いていくために読んでおくべき本。

 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ちになる人、貧乏になる人の違いとは?

紹介するまでもないくらい有名な本ですね。会社に入ってお金を稼ぐくらいしかお金の生み出し方を知らなかった私ですが、本書を読んでその価値観や人生観がガラッと変わりました。「ラットレース」という言葉も本書を読んで初めて知りました。もちろん、本書を読んだだけではお金持ちになれるわけではありません。しかし「お金の稼ぎ方」や「なぜ貧乏人は貧乏人のままなのか」など多くの学びがあることは事実です。お金の流れについて知りたいなら読んでおくべき本。

 

人生談義

経営の神様、松下幸之助が人生について語る

経営の神様、松下幸之助による著書。激動の時代を生き抜き、世界的企業を築き上げた松下幸之助の人生体験をもとに運命、人間、仕事、経営、欲、成功、家族、生きがい、お金など人生のあるゆることが書かれた本です。さすが偉人の言葉は深く、心に染みわたります。人生観や考え方がガラッと変わり、新しい発見を与えてくれる1冊。生涯持ち続けておきたい本です。

 

チーズはどこへ消えた?

目まぐるしく変わる時代を生きていくための本

1998年にアメリカで出版されてから全米で2年間にわたってベストセラー・トップを独走し、全世界で2800万部を超えたベストセラー本。本のページ数は少なく、1時間程度で読めてしまいますが、その内容はとても価値のある1冊になっており、死ぬまでためになる本となっています。2人の小人と2匹のねずみが登場する寓話的なストーリーになっていて、最後にこのストーリーについてディスカッションするという構成。シンプルながら実に深い本です。本書に出てくる格言をぜひ覚えて、人生のあらゆる場面で活かしましょう。スニッフ、スカリー、ヘム、ホー、自分がどのキャラクターに当てはまるだろうかと考えながら読むのがおすすめです。

 

ユダヤ人大富豪の教え

幸せな金持ちになる17の秘訣とは?

幸せな金持ちになるにはどうすればよいのか?人生、夢、成功、お金について書かれています。この本の素晴らしいところはその方法論が具体的にかかれているところです。豊かな人生をおくるために、人生を変えていきたいなら読んでおくべき1冊。成功者の法則や秘密が分かります。また、この本はシリーズになっているので続編も読んでみてください。

 

幸せな経済自由人という生き方

経済自由人という生き方を知ってみよう

人生を変えていくヒントが書かれている本です。大きく分けて仕事、人間関係、問題の乗り越えかたなどがあり、「こうやってみたらいいよ」「こういう方法があるよ」という具体的な方法も伝授してくれます。本書のアドバイスどおり今すぐ愚直に行動を重ねていけば、人生は変わってくるでしょう。特に「経済自由人」に興味がある人はためになります。

 

夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。

高橋歩の常識を壊すような名言集

タイトルだけ見れば夢に関する本のように思えますが、人生について書かれており、高橋歩の常識を壊すような名言集のようになっています。例えば、「頑張る」なんてのは誰にでもできる。要は「頑張り抜くか」どうかだろ。出来そうなことの中から探しているうちは、きっと何も見つからないぜ。老後のために生きる人を、老人という。などなど。もちろんこの他にもハッとさせられるし、価値観が変わるような言葉がたくさんあります。人生を熱く生きたいと考えている人にはぜひ読んでいただきたい1冊。


DREAM ACTION

夢がないなら読んでおくべき本

夢がない、目標がない、やりたいことがない、人生つまらないという人にはぜひ読んでいただきたい一冊。考えもしない、かなりぶっとんだ内容の本ですがそこがおもしろいです。例えば、セスナの免許を取って、「紅の豚」になってみよう!とか。全国で開催されているオーディションを受けまくってみよう!とか。インドの小学校でボランティアをしてみよう!とか。そんな具体的なアクションと方法が69個書かれています。確実に人生の幅は広まります。問題はアクションを起こすかどうか。夢はでっかく!

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。

モノを減らしてミニマリストを目指そう!

モノを最小限に減らすミニマリストという生き方について書かれた本。「モノが多いな」「部屋がつねに散らかっている」「お金がたまらない」という人は読むべき本です。冒頭で著者の部屋の写真がのっているのですが、モノの少なさに衝撃をうけました。大量にモノや情報があふれている現代社会。そんな今だからこそモノがないシンプルな生活を目指すべきなのではないでしょうか。

 

人生はニャンとかなる!

動物の写真がカワイイ!

シリーズものの第1弾です。猫の可愛くユニークな写真とともにちょっとした偉人のエピソードと名言が書かれています。ユニークな猫の写真が楽しめると同時に人生についても学ぶことができます。あの偉人はそんなことしてたんだ、とか、そんなことがあったんだ、と新しい発見があり、名言に心を打たれたり。さらっと読めてしまう本ですが、とても多くのことを学ぶことができます。きっと人生のためになる名言が見つかるはず。『人生はワンチャンス!』『人生はZOOっと楽しい!』などシリーズものになっているので、あわせて読んでみましょう。

 

あした死ぬかもよ?

「死」について考えてみよう

タイトルにある通り、私たちは「あした死ぬ」かもしれません。この本を読んでいると「人生つまらない」なんて言っていられなくなります。この本は27の質問で構成されています。ぜひ自分にされていると思って、答えながら読み進めていってください。「あなたの人生は、100点満点中、いま何点?」「あなたにとって理想の人生とはなんでしょう?」。読み終えた時、あなたの中でなにかが変わっているはず。死を考えることで、改めて自分がどう生きていくのか、を考えるきっかけになります。

 

死ぬときに後悔すること25

人は死ぬときになにを後悔するのか?

緩和医療医である大津秀一氏が書いた本。本書もタイトル通り、死に関する本です。1000人の死を見届けたという著者が代表的な悩みを25例紹介しており、健康、心理、人間といった様々な後悔が取り上げられています。「自分のやりたいことをやらなかったこと」「他人に優しくしなかったこと」「記憶に残る恋愛をしなかったこと」「夢をかなえられなかったこと」。人はこのような後悔を死に直面してするというのです。死を考えることは決してネガティブなことではなく、むしろ豊かな人生をおくっていくために必要なことなのではないでしょうか。

 

人生・愉しみの見つけ方

人生を楽しむための方法やアイデアがもりだくさん!

人生を楽しむための方法やアイデアがたくさん書かれています。なんとその数100!この本を読むととても多くの気づきや発見があり、視野が広くなっていきます。「忙しいのは時間の使い方が下手なだけ」「仕事以外に費やす時間をもっと増やせ」「ときにはサボって充電しよう」「運・不運は受け止め方次第」など辛口な中に愛のある言葉がたくさん。この本のアイデアを参考に人生を楽しむ方法を探っていきましょう。

 

面白く生きる心得

生マジメ人間から脱皮する19のヒントとは?

人生から人間、幸せまでが書かれている本。関西弁で書かれているので味のある本となっています。この本にはサブタイトルがあって「生マジメ人間から脱皮する19のヒント」となっています。含蓄のある言葉ばかりで、「なるほどなー」なんて思うためになることがたくさん。自分と照らし合わせてみると多くの発見があるかと思います。もし人生がつまらない、なんて思っているならこの本からヒントを見つけ、変わるきっかけを見つけてみてはいかがでしょうか。

 

うまくいっている人の考え方

50万部突破したベスト&ロングセラー本

人生がうまくいくヒントが100個のっています。著者が言うには人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことなのだそうで、主に自尊心を高める方法、「現在に意識を向ける」「人との出会いを楽しむ」「自分の個性を受け入れる」「自分を飾らない」などの項目で紹介されています。本書を読めば、自分に自信を持ち、良い人間関係を築き、豊かな人生をおくれることでしょう。

 

僕が旅に出る理由

世界を知ることができる本

15人の大学生が海外を旅した旅行記を中心に、旅する大学生100人のみやげ話や旅のしおりが書かれた旅本です。人生については書かれていませんが、「世界」を知るために読んでいただきたい1冊。15人の大学生が旅した国は様々で、イスラエル、イラン、ジャマイカ、インド、グアテマラ、ギリシャ、フィリピン、ウガンダ、セネガル、などなど。15人ともそれぞれ違う国を旅しており、価値観、日本の「当たり前」がその国では「当たり前」でなかったこと、貧困や紛争、戦争、エイズ、内戦で奪われてしまった文字、ハッパで始まりハッパで終わる……と、そんなディープな体験を疑似体験させてくれます。自分の知っている世界なんてほんの少しだったのだと思い知らされます。

 

僕らの人生を変えた世界一周

世界一周を疑似体験してみよう!

上記で紹介した『僕が旅に出る理由』と同じ系統の本で、15人の世界一周した旅行記を中心に、50人の世界一周体験記が書かれた旅本です。こちらも人生については書かれていませんが、「世界」を知るために読んでいただきたい1冊。本書を読んでいると心からワクワクしてきますし、自分の人生も変わったような気がするから不思議。日本の常識は世界の非常識で、世界には色々な価値観があり、人間がいる。この本をきっかけにして世界一周に飛び出してみてはどうでしょうか。

 

人生を変えた本おすすめ20選のまとめ

 

「これは読むべき!」「これはためになる!」という本を20冊紹介してきました。

人との出会いだけでなく、本の出会いも人生を変えるきっかけになります。

紹介した本はこれまでとはちがった価値観や新たな発見を私にあたえてくれた本。

書かれていることはどれも有益ですが、タイプが違うので気になった本をいくつかチョイスしてみてください!

 



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