本の感想

ビジネス 本の感想

『バビロンの大富豪』を要約!大事なことをまとめてみた

2021/6/11  

『バビロンの大富豪』という名著があります。 この本が書かれたのはなんと1920年代。 今からから約100年も前の本ですが、今なお読まれ続けている本です。 それはなぜなのか。 人生の指針とお金について大 ...

ビジネス 本の感想

ひろゆき氏の『お金の話』を読んでみた

2021/2/2  

ひろゆき氏の『お金の話』を読んでみました。 ひろゆき氏といえば、「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」を作った人で、メディアにも結構、露出している方ですね。 内容はタイトル通り、ズバリ「お金の話」。 簡単に ...

本の感想 青春

累計260万部を突破した大ベストセラー!『君の膵臓をたべたい』住野よるの記念すべきデビュー作!

2021/7/17    

『君の膵臓をたべたい』は2015年に発行された住野よるによる青春小説。 『キミスイ』の略称で親しまれ、累計260万部を突破した大ベストセラー! 本屋大賞第2位、ダ・ヴィンチBOOK OF THE YE ...

本の感想 青春

青春バンド小説の傑作!『階段途中のビッグ・ノイズ』爽やかな青春を味わおう!

2020/1/29    

『階段途中のビッグ・ノイズ』は越谷オサムの高校の軽音楽部を舞台にした青春小説。 青春小説のど真ん中を突っ走っているような小説で、熱い中にも青春の爽やかさも感じられる小説となっています。 まさに青春バン ...

ドラマ 本の感想

池井戸潤の直木賞受賞作!『下町ロケット』最高のエンターテイメント小説がここに

2021/7/17    

『下町ロケット』は2010年に発行された池井戸潤による小説。 本作は直木賞を受賞、山本周五郎賞にもノミネートされた作品であり、池井戸潤を代表する小説にもなっています。 また、本作はwowow、TBSで ...

本の感想 青春

最高にあたたかい青春小説『くちびるに歌を』中田永一の小学館児童出版文化賞作!

2021/7/17    

『くちびるに歌を』は中学の合唱部を舞台にした中田永一の青春小説。 アンジェラ・アキの『手紙~拝啓 十五の君へ』がもとになった小説です。 小学館児童出版文化賞を受賞した作品でもあり、2015年に主演新垣 ...

恋愛 本の感想

思春期の甘酸っぱい恋を描いた『百瀬、こっちを向いて。』 中田永一の珠玉の恋愛短編集!

2020/1/17  

『百瀬、こっちを向いて。』は中田永一の短編恋愛小説。 表題である『百瀬、こっちを向いて。』は2014年に主演早見あかり、向井理、工藤阿須加、石橋杏奈のキャストで映画化、2016年に舞台化されています。 ...

ドラマ 本の感想

『ルーズヴェルト・ゲーム』(池井戸潤)窮地に陥った企業と野球部の大逆転劇!

2021/7/17    

『ルーズヴェルト・ゲーム』は2012年に発行された池井戸潤の小説。 2014年には唐沢寿明、江口洋介、山﨑努、六角精児、工藤阿須加らのキャストでテレビドラマ化されました。 業績不振に陥る青島製作所、廃 ...

サスペンス 本の感想

池井戸潤の小説『シャイロックの子供たち』の結末を考察!【感想、あらすじ】も紹介!

2021/7/17    

『シャイロックの子供たち』は2006年に刊行された池井戸潤のサスペンス小説。 全10話からなり、1話ずつ主人公が変わっていくという連作短編のような構成になっています。 銀行の支店で起こった100万円の ...

本の感想 海外小説

世界で読み継がれる名作『レ・ミゼラブル』(ヴィクトル・ユーゴー)感想や魅力を解説!

『レ・ミゼラブル』はフランス人作家ヴィクトル・ユーゴーの大傑作。 パンを盗んだことで19年間、牢獄生活を送ることになったジャン・ヴァルジャンを中心に超骨太の人間ドラマが描かれています。 愛、革命、貧困 ...

恋愛 本の感想

綿矢りさの新境地『ひらいて』思春期の抑えきれない激情を描く!

2021/7/17    

『ひらいて』は2012年に発行された綿矢りさの恋愛小説。 内容は女子高生の木村愛には好きな人がいたが、実は彼には長く付き合っている彼女がいて……というストーリー。 常識を超えるぶっとんだ行動を愛はして ...

サスペンス 本の感想

骨太な社会派サスペンス小説『架空通貨』(池井戸潤)架空通貨に隠された巨大陰謀を暴く!

2019/11/19    

『架空通貨』は2000年に刊行された『M1』を改題した池井戸潤の小説。 江戸川乱歩賞受賞第1作となっています。 闇のカネによって、人や企業、銀行までもが支配された街、田神町を舞台にその真相に追っていく ...

ドラマ 本の感想

地下足袋業者が革命を起こす!『陸王』(池井戸潤)ランニングシューズの開発に挑んだ逆転劇

2021/7/17    

『陸王』は2016年に刊行された池井戸潤の小説。 2017年にTBS日曜劇場で、主演役所広司、山崎賢人、竹内涼真などのキャストでテレビドラマ化されました。 零細企業の地下足袋業がランニングシューズづく ...

ドラマ 本の感想

父と息子が入れ替わり!?笑える政治エンターテイメント小説!『民王』(池井戸潤)

2019/11/19    

『民王』は池井戸潤の政治エンターテイメント小説。 2015年にテレビ朝日で、遠藤憲一、菅田将暉、本仮屋ユイカ、高橋一生らのキャストでドラマ化されました。 池井戸潤にしては珍しい企業ものではなく、政治も ...

恋愛 本の感想

小説『勝手にふるえてろ』恋愛経験ナシ!絶賛片思い中のこじらせ女子を描く

2020/10/15    

『勝手にふるえてろ』は、2010年に発行された綿矢りさの恋愛小説。 織田作之助賞にノミネートされ、2017年には主演に松岡茉優、北村匠海、渡辺大知、石橋杏奈のキャストで映画化されました。 内容としては ...

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