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ミュージカル映画の名曲ベスト11!【最高の音楽を聴こう】

ミュージカル映画と言えば、音楽ですよね。

ミュージカル映画には素敵な曲がたくさんあります。

曲の良し悪しが映画の印象を決定づけると言っても過言ではありません。

そこでこの記事では、ミュージカル映画の名曲を11曲選んでみました!

どの曲も素敵な楽曲になっています。




ミュージカル映画の名曲ベスト11!

1.「Come So Far」(ヘアスプレーより)

ⒸNew Line Cinema

『ヘアスプレー』のエンディング曲。劇中で流れるわけではないですが、名曲です。キャッチーなメロディーと明るくポップな楽曲で、聴いているとなんだか元気がわいてくる曲。落ち込んでいる時には、ぜひ聴いて欲しい曲です。映画では、ニッキー・ブロンスキー、ザック・エフロン、イライジャ・ケリー、クイーン・ラティファが歌っているのですが、アリアナ・グランデとジェニファー・ハドソンのカバーVer.も素敵なのでぜひ聴いてください!

 

2.「We're All In This Together」(ハイスクール・ミュージカルより)

ⒸWalt Disney Television

『ハイスクール・ミュージカル』のエンディング曲。エンディングで、体育館に集まった生徒たちがが歌って踊るシーンが印象的です。キャッチーなメロディーで、一緒に歌って踊りたくなる楽しい楽曲。難しい英単語は使っていないので、歌いやすいですし、英語の勉強にもなります。ちなみ歌詞の内容は「僕たちがみんなスター」という前向きな歌詞になっています。日本ではAAAがカバーしました。

 

3.「This Is Me」(グレイテスト・ショーマンより)

Ⓒ20th Century Studios, Inc.

キアラ・セトルのパワフルな歌声が魅力的な楽曲。「これが私」という自分を力強く肯定する歌詞は聴いていて、勇気がわいてきます。「皆違って皆いい」という多様性が求められる現代だからこそ誕生した曲と言えるのではないでしょうか。自信がなくなった時や自分の存在価値に疑問をもった時はぜひ聴いておきたい曲。ゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞し、アカデミー賞歌曲賞にノミネートされました。

 

4.「Another Day of Sun」(ラ・ラ・ランドより)

ⒸSummit Entertainment

『ラ・ラ・ランド』のオープニングナンバー。ジャジーでおしゃれな曲になっています。劇中では高速道路で大勢の人たちが歌って踊るシーンに使われました。実際にロサンゼルス南部のジャッジ・ハリー・プレガーソンICの一部を借し切り、2日間かけて100名のダンサーが出演して撮影が行われたのだそう。斬新な演出に思わず見入ってしまいますね。

 

5.「Dreamgirls」(ドリーム・ガールズより)

ⒸDreamWorks Studios/Paramount Pictures Corporation

ビヨンセ・ノウルズ、ジェニファー・ハドソン、アニカ・ノニ・ローズの歌声に魅了されます。特にメインボーカルを務めるビヨンセの歌声は、「歌姫」と称されるだけあって美声かつパワフル。曲はキャッチーなメロディーでとても聞きやすい曲となっており、明るい気分にしてくれる曲となっています。劇中での彼女たちのパフォーマンスにも注目!

 

6.「Do You Hear the People Sing?」(レ・ミゼラブルより)

ⒸUniversal City Studios LLC

「革命」をテーマにしている『レ・ミゼラブル』にはぴったりな楽曲で心を奮わすような1曲。大勢で合唱するこの曲は、生きる力強さや希望をもって生きていこうというメッセージが込められているように思います。先が見えない暗たんとした現代だからこそ、伝わってくるものがあるのではないでしょうか。自分を鼓舞する時にもぜひ聴きたい曲。日本では「民衆の歌」としてカバーされています。



7.「A Whole New World」(アラジンより)

ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

ディズニーの名作アニメ『アラジン』で使用された楽曲で、壮大なバラード。誰しも一度は聴いたことがあるかもしれません。アカデミー賞歌曲賞、ゴールデングローブ賞主題歌賞、グラミー賞最優秀楽曲賞、日本ゴールドディスク大賞のグランプリ・シングル賞(洋楽部門)を受賞するというまさに神曲!リメイク実写版ではメナ・マスードとナオミ・スコットが歌いましたが、ピーボ・ブライソンとレジーナ・ベルが歌う曲も素敵な1曲です。魔法の絨毯に乗って、世界を飛び回るシーンはとてもロマンティック。

 

8.「Time Warp」(ロッキー・ホラー・ショーより)

Ⓒ20th Century Studios, Inc.

ロックン・ロールでノリの良いミュージカル楽曲。映画の冒頭で流れる曲です。お城のパーティーで派手な衣装を着て、踊っているのが印象的。聴いていると一緒に踊りたくなってしまいますね。「Let’s do the time warp again!」というフレーズが耳に残って思わず口ずさんでしまいます。ロックン・ロール音楽が好きな人はお気に入りになるはず!

 

9.「Tomorrow」(ANNIE/アニーより)

Columbia Pictures Industries, Inc.

希望がわいてくるような楽曲。孤児院で暮らす少女アニーが歌った曲であり、両親がいつか迎えに来てくれるという希望が込められている曲です。アニーが歌う健気さが可愛らしくもあります。明日は明日の風が吹く。「Tomorrow」というタイトルなだけあって、「明日」を待ちわびる曲にもなっています。落ち込んだ時にはぜひ聴きたい曲ですね。思わず口ずさんでしまうキャッチーさも魅力的。

 

10.「You Can't Stop The Beat」(ヘアスプレーより)

ⒸNew Line Cinema

映画のクライマックスで流れる楽曲。『ヘアスプレー』のクライマックスにふさわしい楽しくノリの良い曲になっています。また、早いビートも特徴的。映画では、ニッキー・ブロンスキー、ザック・エフロン、ジョン・トラボルタ、ミシェル・ファイファー、イライジャ・ケリー、クイーン・ラティファが交代で歌っていきます。特にジョン・トラボルタの巨体を揺らしたダンスは圧巻!映画ではぜひダンスにも注目してください!

 

11.「Circle of Life」(ライオン・キングより)

ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

『ライオン・キング』のオープニングナンバー。『ライオン・キング』と言えば、この曲でしょう!「Circle of Life」が流れなければ、『ライオン・キング』は始まりません。広大なサバンナや地球の偉大さ、生命の神秘さを想像させる曲となっています。ちなみに冒頭の雄たけびのような歌詞はズールー語なのだそう。アカデミー賞歌曲賞にノミネートされました。

ミュージカル映画の名曲のまとめ

 

ミュージカル映画の名曲ベスト11を紹介してきました。

まだ聴いたことのない楽曲はあったでしょうか。

紹介した曲以外にも映画では素晴らしい曲が流れています。

ミュージカル映画を観て自分のお気に入りの曲を見つけてみるのもありかなと思います!

気になった曲があればぜひ映画を観てみてください。

 




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